瘦せないと…と言い続けるも食べたい欲を抑えきれずに三段腹になった意思弱女がayaのようなシックスパックを手に入れた、どれだけ食べても太らない魔法のダイエット法

好きな服を来ても体型を気にするあまり、鏡に映る自分に自信が持てなかった私が堂々とヘソを出して街を歩くようになるまでの軌跡~これは痩せるためのダイエットではない、一生太らないダイエット法だ

有酸素運動20分のウソ

こんにちは、なぁです。

 

 ダイエットのために、積極的に

ジョギングといった、有酸素運動をすることはいいことです。

しかし、最低でも20分以上しないと効果がない

といわれていますよね。

 

 

では、本当に20分もジョギングしないと

ダイエットに効果はないのでしょうか?

結論から申しますと、

20分もしなくていいのです!

 

20分もしなくてもダイエットに

効果のある走り方があるのです。

20分も続けるのってぶっちゃけきつくないですか?

そのしんどさが原因で三日坊主になったことはありませんか?

 

今回は楽に、ダイエットに効果のある走り方をお教えします!

 

 

このやり方を知っておけば、

楽に、簡単にジョギングを続けられることができ、

脂肪燃焼することができます。

 

逆に、このやり方を知らないと

毎回20分以上も続けて走らなくてはならず、

また三日坊主で終わるようなしんどいジョギングを

しなくてはなりません。

 

 

 

 

では、そのやり方が何かと申しますと、

運動を細切れに行うということです。

 

 

確かに、有酸素運動を20分継続させることは

非常によいことで、脂肪燃焼を促し、

ダイエット効率を上げてくれます。

 

 

 

その論が支持される理由は「リパーゼ」にあります。

 

体に余ったエネルギーは脂肪細胞に蓄えられますが、

貯蔵された脂肪が燃焼されるには

脂肪分解酵素の「リパーゼ」が必要となります。

リパーゼが脂肪を分解することで、

初めてエネルギーとして燃焼されるのです。

 

リパーゼには、体温が低いと働きが鈍り、

高すぎてもうまく働かないという性質があります。

リパーゼをしっかり働かせるには、

通常の体温から1℃~2℃ほど上がった状態

(体感で言うと、だいたい体が少し汗ばむ程度)が最適です。

 

一般的に、運動を開始してから

およそ20分後に体は汗ばんできて、

リパーゼが活性化し始めるといわれます。

20分後からは、続ければ続けるだけ体脂肪は燃やされます。

「ジョギング」の画像検索結果

 

有酸素運動は20分以上継続するとよいといわれるのは、

このような理由によるものです。

 

 

 

 

だからと言って、20分以上継続して行わなければ

効果が得られないのかというと、

必ずしもそういうわけではありません。

 

 

運動の始めは糖がエネルギー源として使われ、

脂肪が使われるまでには少々時間がかかるため、

そのように誤解されがちですが、運動開始後は糖のみ、

20分経過後は脂肪のみとはっきり分かれているわけではありません。

 

 

運動開始直後でも脂肪は使われています。

どのエネルギー源が使われるかは、時間だけでなく強度も関係してきます。

強度が強い運動は糖質を多く使い、

強度が弱くて長く続けられる運動は脂肪を多く使う傾向にあるとされています。

 

 

 

つまり、必ずしも20分続けなければならないわけではなく、

5分や10分の運動を少しずつ細切れに行い、

それを積み重ねていっても、脂肪をエネルギー源として

燃焼することは可能なのです。

 

 

もっとも大切なのは、

「時間」ではなく「日」の継続

ということを知っておきましょう。

運動は、3日以上中断すると効果がなくなるとされています。

 

ウォーキングを毎日30分以上行うのと、

60分以上を週3回行うのでは、

同じ効果が得られるともいわれています。

あなたも毎日の継続が難しくても、週3日以上を目安に続けてください。