あなたも間違っている?運動には絶対やってはいけない時間があった!
こんにちは、なぁです。
ダイエットと健康を支えるのに必要な運動。
でも、運動はいつでもやっていいのではありません。
実はあまり知られていませんが、
運動には絶対にやってはいけない時間もあり、
それを守らないとあなたの健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
運動しているのに体を悪くするなんて本末転倒ですよね。
でも、もしかすると
あなたは避けるべき時間に運動を行い、
知らないうちに体に負担をかけているかもしれませんね。
その悪影響というのは
睡眠不足です!
ちゃんと寝れているとお思いの方も、
体は休まってない、なんてことがあるのです。
あなたがその時間を知り、守ることができれば、
寝つきがよくなり、体も十分な睡眠をとることができます。
逆に、知らないと
疲れが取れない、寝れないといった
慢性的な睡眠不足に悩まされ続け、
日々の運動の効果も半減することになるでしょう。
最悪の場合、不眠症なんてこともあります。
実際、運動する時間を確保しようと
寝る前に筋トレをやり続けた結果、
体が興奮状態になり、眠れなくなった人もいます。
では、そのやってはいけない時間はいつかと言いますと
寝る前です。
特に激しい運動(筋トレのような無酸素運動)は
何が何でも避けてください。
睡眠時の体は、体温が低くなります。
しかし、就寝前に運動をすると体温がなかなか下がらないため、
睡眠ホルモンの「メラトニン」が分泌がされず、
寝つきが悪くなってしまいます。
もっと言うと、
ウォーキングなどの有酸素運動は夕方以降しないようにしてください。
ただし、凝りを取る程度の適度なストレッチは
体をリラックスさせるため就寝前が効果的です。
息が上がらない程度に行なえば問題ないです。
以上のことを守り
あなたも今すぐ、寝る前の運動は避け、
ストレッチなどをして
上質な睡眠を確保してくださいね