【朗報】 食事制限は休憩を挟んだ方が早く体重を落とせる
こんにちは!なぁです。
ダイエットには食事制限がつきものですよね。
瘦せたかったら守るしかない、3つの要素
(食事制限、運動、十分な睡眠)の一つに挙げられます。
私は食べることが生きがいみたいなものなので、
食事制限だけは避けたいものです。
食事制限をしてきたであろうあなたも本当は、
好きなものを好きなだけ食べたいのではありませんか?
そろそろ、パッケージの裏のカロリーや
炭水化物の表示を見て食べるものを決めるのに
ストレスを感じている頃だと思います。
ダイエット中と言いながら、誘惑に負けて我慢できず、
“ 今日だけ ”と言って食べてしまうこともあったり…
結局やせられない。
そんな人をたくさん見てきました。
その度に自分が嫌になり、
罪悪感を感じているのではないでしょうか。
そんなあなたに朗報です!
なんと、食事制限を続けない方が減量しやすいのです!
実は、食事制限は2週間ごとに「休憩」を
挟んだ方がそのままずっと続けるよりも早く体重を落とすことができ、
落ちた体重も維持しやすいのです。
えーー!嘘でしょって感じですよね。
私もびっくりですけど、ちゃんと研究結果が出ています!
もう、食べたいものを我慢して空腹に耐えなくてよいのです。
我慢できなかった自分を責める必要はありません。
そんな夢のような方法をお伝えします。
この方法を知らないで、またあなたに我慢勝負を続けてほしくありません。
ダイエットは我慢すればいいのではありません。いかに効率よく結果を出すかが重要です。
また、この方法により
「ずっと食事制限」よりも「2週間おきに休憩」の方が8キロ瘦せた
という研究結果が出ているのでホンモノです。
研究を行ったオーストラリアのチームによると、
食事制限で摂取カロリーが減ると、安静時代謝が予想外に減少することで、減量のスピードが遅くなったり、むしろ体重が増えてしまったりするそうです。
これは、もともと食べ物が豊富になかった大昔に、人間が種として生き残るために必要だった「飢餓反応」から来ているようです。
これまでの研究では、ダイエットが続くほど減量が難しくなっていくことが分かっていたのですが、今回の研究では、「飢餓反応」を抑え、減量しやすくなる方法について分析したそうです。
その結果、今回の実験で取り入れた「休憩」が、減量成功において非常に重要だということがわかったそうです。
ただし、同じ休憩を入れるものでも、数日おきに断食とドカ食いを繰り返すようなものは、継続的な食事制限より効果があるとは思えない、と注意を促しています。
私が崇拝するクロスフィトトレーナーのayaさんは平日はサラダを中心とした生活を送っており、休日に食べたいものを食べるという生活を送っています。
今回の研究結果からいくと、かなり体に負担がかかっているように思いますが、徐々に体を慣れさせていけば問題ないと思われます。
(以下の写真がAYAさんの平日の食事内容です)
おいしそうですよね~、でもこんなんじゃ足りなくないですか?
きつい食事制限を瘦せるまでやっても、瘦せた後食べたら同じことですよね。
それよりかは、「休憩」を挟んで続けたほうが、間違いなくいいんです!
この方法を知らないと、食事制限という名の、負のスパイラルを永遠に抜けることはできません。
あなたはこの方法を今知れば何倍も得なダイエットをすることができるのです!!
では、早速その夢のような方法をお伝え致します!
1. まず、自分の体重をキープするために必要な1日の摂取カロリーを計算して下さい。
2. その数字を3分の2にしたものが、食事制限週間のあなたの1日の摂取カロリーとなります。
※栄養のバランスを考えながら、この摂取カロリーを守った食事を2週間、心がけましょう。
3.2週間後、通常の食事に戻りますが、
ここで大切なのは、前述の「自分の体重をキープするために必要な摂取カロリー」から100キロカロリー減らした数字を、通常の食事週間で摂取すべきカロリーとすることです。これを合計で8回行うと、16週間となります。
しんどく、先の見えない食事制限をし続けているあなた!
ぜひ今すぐ、試してみてください!