超危険！絶対に同時にやってはいけないダイエット法
こんにちは、なぁです。
食べ物にも組み合わせがある様に
ダイエットにも絶対にやってはいけない組み合わせがあります。
その組み合わせを行ったら死にます。
おおげさに言っているのではなく、
実際にお亡くなりになられたタレントさんがいます。
1990年代にタレントとしても人気を博した
マッスル北村というボディービルダーがいました。
彼は39歳という若さで亡くなっています。
死因はなんと餓死。
ボディービルダーが餓死するなんて、
どういうことだと思われるかもしれませんが、
彼が死の直前に行っていたことこそ、
あの組み合わせなのです。
あなたがその組み合わせを知り、回避することができれば
間違いなく命は助かり、
あなたの健康は保証されます。
またどうしてそうなるのかのメカニズムを理解することで
制限するときの対応策も知ることができます。
もし、この方法を知らずにダイエットしてしまうと
一命はとりとめても、病気になることは
避けれません。
瘦せるどころか体脂肪率が増えるのです。
ではその組み合わせが何かといいますと
糖質制限×カロリー制限
です。
ダイエッターの中でも
糖質制限を行っている人が多くいます。
糖質の摂取を減らせば
すぐに体に現れるからです。
しかし、短期間で痩せようと
これに同時にカロリー制限まで行うと
体脂肪率は減らないどころか、
大変危険な状態に陥ることもあります。
特に厳格にダイエットをしている人ほど、
糖質制限とカロリー制限を行っている傾向があります。
ではなぜ、糖質制限とカロリー制限を同時に行うと危険なのでしょうか？
砂糖や炭水化物によってエネルギーを生み出すサイクル、
ブドウ糖サイクルというものがあります。
炭水化物過多の現代人の多くはこのエンジンによって
日々の活動のエネルギーを得ています。
「特に脳の唯一のエネルギーは糖である」
という迷信が蔓延しているため、
糖は必要な栄養素であると認識されています。
しかし、
実際はヒトはケトン体エンジンも兼ね備えており、
こちらの方がはるかにエネルギー変換効率も良く、
脳へのエネルギー補給も十分に行えるのです。
ケトン体は肝臓で脂肪酸が代謝されることによって生み出されます。
したがって、
ケトン体エンジンには脂肪酸が必要なのです。
糖質制限とカロリー制限の同時制限は
最近流行のライザップでダイエットに励む女性や、
マッチョボディーを目指す男性に多く見られます。
毎日の食事は、ささみのような脂質を含まない肉と野菜、
そしてプロテインなどです。
このまま、糖質制限と脂質制限を続けるとどうなるでしょうか？
そうです。ブドウ糖エンジンもケトン体エンジンも
動かす燃料が全くなくなるのです。
糖質制限・脂質制限を同時に行っても、
開始直後は体の脂質が効率よく燃焼され、
体重も体脂肪率も減り、
あたかもダイエットが順調に進行しているような感覚になります。
しかし、体内に取り込まれる脂質が少ないと、
体が危機を感じ始め、
肝臓で糖新生を積極的に行い始めます。
血糖値を上昇させようと働き始めるのです。
このとき分泌されるホルモンが
糖質コルチコイドと呼ばれるホルモンであり、
このときの糖新生は体内のタンパク質を原料にして進められます。
つまり、筋肉が原料となって糖が作られていくので、
筋肉が徐々に痩せていき、
結果的には
体脂肪率が上昇していく傾向が見られます。
また、食物に含まれるわずかな糖分が
積極的に脂肪酸に変換されるようになります。
将来的な飢餓に体が備え始めるのです。
このときも、体脂肪率が徐々に増え始めてきます。
糖質制限ダイエットを行い、
体重は減っていくものの
体脂肪率が上昇していく傾向が見られる場合は、
脂肪の摂取量が極度に少ないことが考えられます。
脂肪を摂取しても直接脂肪に蓄えられるわけではありません。
体につく脂肪は全て糖質から作られるのです。
ダイエット中に油や脂肪を摂取するのには初めは勇気がいることですが、
エネルギー源が無くなるということを理解しなければなりません。
初期は脂肪も多くダイエットも順調に進むように見えますが、
必ずどこかで体脂肪率が上昇し始めます。
また体が一度危機感を持ってしまうと、たった一回糖質を摂取するだけで、
体重が一気に増えるという現象も見られます。
もしあなたが短期間で何十キロも瘦せようとしているなら
今すぐやめてください。
そんなダイエット法が健康的だと思いますか？
リバウンドします。
糖質制限ダイエットを行う場合は、
必ず積極的に脂肪を摂取しましょう。
脂質を積極的に摂取することでケトン体エンジンが活発に動き出し、
結果的には脂肪が燃焼されるメカニズムを理解しなければなりません。
特にエネルギー変換効率が高い短鎖脂肪酸や
効果歴然？！無酸素運動の効果を上げる時間帯とその秘密
こんにちは、なぁです。
何事にも適した時間があるように
運動にも適した時間があるのはご存知でしょうか。
特に激しい運動（無酸素運動など）
をするならもってこいの時間があるのです。
その時間帯にやることができれば
運動効果を最大化させることができるだけでなく、
より脂肪の燃焼効果を上げるという
一石二鳥なメリットが得られるのです。
逆に、その時間帯以外にしてしまうと
自分本来の力が出せなくなるため
体を最大限使うこともできず、
消費カロリーも半減することになります。
ではその時間帯がいつかといいますと
夕方です。
激しい運動をするのはもちろんのこと、
ジョギングもおすすめする時間帯です。
ある研究によると、
筋力、反応時間、そして有酸素能力はすべて、
一日の後半にピークを迎えるということが発見されたようです。
体の深部体温もまた、夕方頃に上昇して筋繊維がゆるむので、
その結果怪我をしにくくなるとのことです。
また、その日に摂った食事が、
短距離走や「適度にきつい」ランニングを行うのに必要とされる炭水化物を満たすと、スポーツインストラクターのScott＝Fliegelman氏は言います。
今日から無酸素運動、ジョギングは夕方ですよ！
あなたがアスリートでなくても
効率よくダイエットに適した時間
にダイエットしましょう！
驚愕の事実！ダイエットの恐ろしすぎる落とし穴
こんにちは、なぁです。
先週、私はYahoo！ニュースになっていたある記事を読み、
ぞっとしました。
その記事は
「タレントの紅蘭さんが2型糖尿病に近い症状になり、通院している」
というものだったのですが、その原因が
過度なダイエットと筋トレによるものだったということです。
２型糖尿病とは一般的に言われる糖尿病のことで、
遺伝的になりやすい人が
肥満やストレスをきっかけに
発症するようです。
紅欄さんといえば、
筋トレやフィットネスなどの運動をよくするイメージですが、
当時、筋トレやダイエットにのめりこみすぎて
炭水化物や糖質を摂らない生活をしていたとのことです。
さすがにここまではしないとお思いかもしれませんが、
間違ったやり方や知識で
あなたも気付かないうちに
すでに、病気の予備軍になっているかもしれません。
今回お話することは
ダイエットに関する正しい知識と
あなたがなってもおかしくない病気についてです。
この知識を身につけることが出来れば
あなたは病気を免れることができ
ダイエットに対する正しい見方ができるようになります。
逆に、最後まで読まずにいると
何年か後にここに載っている
病気になるかもしれません。
ダイエットはどころではなくなるでしょう。
そもそも、ダイエットとは
体重を落とす、脂肪を減らすことが本当の目的ではありません。
本来のダイエットは
心身ともに健全な状態を実現するための
｢食事管理、栄養管理｣の事を言います。
そこを履き違えてしまうから
病気になったり、ストレスが溜まってしまうのです。
どのような病気になるかと言いますと、
がんや女性に多い、若年性アルツハイマー病です。
特に、体重計で計る見かけの体重を減らそうとすると、
体の基礎代謝が下がり、
筋肉量が落ち体温が下がります。
体温が１℃下がると免疫力は30％下がることが科学的にも証明されています。
体の免疫力が落ちることは様々な病気の元になりますが、
特に気を付けなければならいのは、
ダイエットに励む女性は
痩せる為に必要以上に運動する傾向があります。
極端な食事制限の上に、
無理な運動を続けていると運動自体がストレスとなり、
活性酸素が発生しやすくなります。
活性酸素は本来、
病気から体を守る働きをするのですが、
これが増えすぎると
逆に自分の体を傷つけてしまうという性質があるのです。
運動することは良いことなのですが、
あくまでも適度な運動という条件を付けての上でのことなのです。
そして、適度な運動とは人それぞれの年齢や健康状態、
体力などによって異なります。
単に運動強度を上げれば良いのではなく、
自分が心地よい汗をかけた、と感じる程度が最も良いのです。
限界を超えるほど我慢すれば
いつか必ずガタがくるものです。
今すぐ、過度な運動や食事制限をやめて
自分に合ったやり方で楽にダイエットしましょう！
あなたも間違っている？運動には絶対やってはいけない時間があった！
こんにちは、なぁです。
ダイエットと健康を支えるのに必要な運動。
でも、運動はいつでもやっていいのではありません。
実はあまり知られていませんが、
運動には絶対にやってはいけない時間もあり、
それを守らないとあなたの健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
運動しているのに体を悪くするなんて本末転倒ですよね。
でも、もしかすると
あなたは避けるべき時間に運動を行い、
知らないうちに体に負担をかけているかもしれませんね。
その悪影響というのは
睡眠不足です！
ちゃんと寝れているとお思いの方も、
体は休まってない、なんてことがあるのです。
あなたがその時間を知り、守ることができれば、
寝つきがよくなり、体も十分な睡眠をとることができます。
逆に、知らないと
疲れが取れない、寝れないといった
慢性的な睡眠不足に悩まされ続け、
日々の運動の効果も半減することになるでしょう。
最悪の場合、不眠症なんてこともあります。
実際、運動する時間を確保しようと
寝る前に筋トレをやり続けた結果、
体が興奮状態になり、眠れなくなった人もいます。
では、そのやってはいけない時間はいつかと言いますと
寝る前です。
特に激しい運動（筋トレのような無酸素運動）は
何が何でも避けてください。
睡眠時の体は、体温が低くなります。
しかし、就寝前に運動をすると体温がなかなか下がらないため、
睡眠ホルモンの「メラトニン」が分泌がされず、
寝つきが悪くなってしまいます。
もっと言うと、
ウォーキングなどの有酸素運動は夕方以降しないようにしてください。
ただし、凝りを取る程度の適度なストレッチは
体をリラックスさせるため就寝前が効果的です。
息が上がらない程度に行なえば問題ないです。
以上のことを守り
あなたも今すぐ、寝る前の運動は避け、
ストレッチなどをして
上質な睡眠を確保してくださいね
一生痩せていられる方法
こんにちは、なぁです。
痩せる2大要素のうちの一つ、食事。
前回からくどいくらい、食事の大切さについてお話してきましたが、
それと同じくらい大切なことがあります。
それを知らずして一生痩せることはできません。
今まで様々なダイエットを試してきたあなた、
痩せられたとは思いますが、
もっとシンプルに痩せる方法があるのです。
しかも一生。
もし、あなたが食事だけに気を使っているのなら
痩せることはできても、
一生続けられるほど楽ではないでしょう。
食欲を抑えるのは限度があるので。
この方法を実践すれば
あなたもモデルのような引き締まった体になり、健康的になります。
そして一生痩せていられる、痩せ体質になります。
逆に、この方法を知らずに
食事だけでただ体重を落としていけば、
脂肪といっしょに筋肉もやせていって、
締まりのない体型ができあがるはずです。
恐ろしいことに、食事だけで痩せた人は必ずリバウンドします。
では、その方法が何かといいますと
継続して運動をすることです。
なんら特別なことではない、運動。
ね、シンプルでしょう？
運動の効果としてまず挙げられるのが、
運動することによって消費カロリーを増やすことです。
さらに、運動で筋肉が増えることによって、
基礎代謝量がアップするという効果もあります。
基礎代謝量とは、
動かないでも、寝ていても、
呼吸したり心臓や内臓が動いたりすることで自動的に使われるエネルギーのことです。
筋肉が増えると、この基礎代謝量が増えるんです。
ただ実際のところ、前回お話したように
運動で消費されるカロリーは、実はそれほどの量ではありません。
たとえば30分歩いた場合は58kcal。ジョギングしても180kcal程度。
これによってアップする基礎代謝量も少ない量です。
この事実をもって、
ダイエットに運動はほとんど効果がないなんていう人もいます。
「脂肪を1kg落とすには、7200kcalを消費しなくてはいけない…
42.195kmのフルマラソンを走って消費されるカロリーですら4500kcalなのに！」
なんていって、
ダイエットにおける運動の大切さをあなどってる人もいます。
もしそんな理由で運動をしないなら
一生痩せられませんよ
確かに１㎏落とすには莫大な労力と時間を要します。
しかし、これは大きな間違いです。
そもそもダイエットは、小さいことの積み重ねで成功していくものです。
「１時間歩いても116kcal。ごはん一杯分にもならない」
といってそれをしない人と、
こつこつ１時間歩きを毎日続ける人は消費カロリーのが違います。
２人の間に１ヶ月で3500kcalの消費カロリーの差ができることになります。
２ヶ月で7000kcal。１年たったら42000kcalの差になります。
単純に脂肪だけで計算したら約6kg分に相当します。
大きいと思いませんか？
また、筋肉がやせるということは
必然的に普段の消費カロリーも下がっていくことになります。
要するに太りやすい体質になるということです。
少ない量でも少しずつ基礎代謝量が増えていけば、
逆に太りにくい体質になるということです。
食事制限でのダイエットを続けていくと、
どうしても体が徐々に慣れてきてしまって、
体重が落ちにくくなる停滞期にぶつかることがよくあります。
その時ダイエットを助けてくれるのが、
積み重ねてきた運動なんです。
これをやらなかった人はここでつまずくことになるし、
基礎代謝量が落ちている分、
リバウンドする可能性も高くなります。
ダイエットにおいて運動はこんなにも重要なのです。
運動することを諦めたあなた！
今すぐ、一生痩せられる方法をはじめてください。
継続は力なりです。
運動したくない人が瘦せる方法は一つだけ。たった一つの秘密とは？
こんにちは、なぁです。
あなたは運動することは好きですか？
ダイエッターの中には運動することが苦手、
出来れば運動せずに
瘦せたいと思っている方もおられるかもしれません。
特にこの季節は寒くて
外に出て体を動かすなんてことは
できればしたくないでしょう。。
そんなあなたが唯一
瘦せる方法があります。
この方法を実践すれば
簡単に痩せることができ、
短期間で結果がでるでしょう。
もし、運動なしで痩せたいあなたが
この方法を試さなければ
瘦せることは
一生不可能です。
その方法とは、
食事
です！
また食事？
なんてお思いでしょうが、
運動なしで瘦せる方法はこれしかないんです。
短期間、かつ簡単に。
実際、
運動でダイエットしようと思っても、
がんばった割に、時間をかけた割には
それほど消費カロリーは大きくなりません。
運動は
ハードにやればやるほど、
自分の中で強い印象が残ります。
消費カロリーをこれだけ増やしたんだ！と。
でも、
自分の心の中に残った印象とうらはらに、
体内に取り込んだカロリーのほうが多いのです。
食べる必要のない余分なものを食べず、
摂取カロリーを少なくすることのほうが、
運動をガッツリやって
消費カロリーを増やすよりも、
簡単で、時間もかからず、続けやすいダイエットなのです。
ここにきて
厳しい現実をあなたに突き付けてしまいましたが、
本当にそれだけなのです。
逆に、
食事さえ守っていれば
瘦せられる
ということです。
あなたが
食事をとるか
運動をとるか
はお任せしますが、
運動したくないなら
食事
です。
これから、
クリスマスに正月
といった様々なイベントで
たくさん食べる機会が増えます。
運動しないなら
食事。
このことを念頭に置いて
ダイエットに励んでください。
ガチで脂肪を減らしたい人必見！体脂肪率を低く保つ習慣
こんにちは、なぁです。
あなたは、
1日の食事で最も大切なのは何か知っていますか？
あなたが本当に脂肪を減らしたいのなら、
知っておくべきです。
これを知っておかなければ瘦せることは難しい
と思っていてください。
今回は体脂肪を低く保つ習慣をお教えします。
もし、これを知っていれば
体脂肪率がどんどん減少し、
低い状態をキープすることができます。
逆に、知らないと
食事を変えなければ
増え続ける一方でしょう。
では、その
一日の食事で最も大切なものというのは
何かといいますと、
朝食なのです！
前回と同じことを言っていますが、
それだけ重要なものだということです。
朝食の重要性は
色んな専門家やトレーナーが
口をそろえて行っています。
それでもあなたが一番多く食べるのは
夕食ではありませんか？
先ごろ公表された
朝食とBMIの関係についての研究結果を知れば、
朝食をしっかり摂ることの長所
をはっきり認識できると思います。
この研究によると、
朝食の時に最もたくさん食べる人は、
昼食や夕食が最もたくさん食べるという人に比べて、
BMIの数値が低くなる傾向が見られたようです。
また、
普段からきちんと朝食を摂っている人は、
朝食を省く人に比べて
体重の管理がしっかりできているようです。
さらに、
最もBMIの数値が低かったのは
夕食をまったく食べない人たちであること
も明らかになりました。
このグループの人たちは昼食後、
最低でも18時間の断食をとっていることになります。
ここで
あなたに注意して聞いて頂きたいのは
ただ朝食とたくさんとるのではなく、
とても美味しい朝食をとる
ということです。
とても美味しい朝食というのは
バランスがよく、
栄養価が高く
砂糖やコレステロールをまったく含まないもの
を指します。
これらをたくさん食べ、
その後に軽めの昼食と
少量の夕食をとる（あるいは夕食はなしで済ます）
という食事の習慣が、
体脂肪率を低く保つにはいいやり方
です。
また、ニューヨークタイムズでも
私たちの体は、
1日の早い時間帯のほうがうまく食べ物を処理できる
ようにできており、
これは早い時間に
インシュリンの働きがピークに達し、
遅い時間に食べた場合よりも
グルコースをより速いスピードで分解できるためであると
指摘しています。
つまり
もし多くのカロリーを摂取するつもりなら、
体内でグルコースの分解ペースが最高潮に達する時間帯
を狙って摂取するのがいいのです。
この２つの論証からあなたも今すぐ
多くの朝食をとることと、
とても美味しい朝食をとることを
心がけてください。
